実績紹介WORKS
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演劇・ステージ
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装束 meets ミュージカル
不思議の国のひなまつり2022.3.3 - 3.6東京国際フォーラム
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青島広志
新春おしゃべり音楽絵巻
音楽と装束のお正月!2022.1.3 - 1.4東京国際フォーラム
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うつし世の阿国
~装束夢幻×和楽奏伝~2021.11.27 - 11.28京都先斗町歌舞練場
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Musical Variety
京都・巴里・東京 三都物語
~装束サマーフェスティバル~2021.07.14日本青年館ホール
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和楽器ライヴ+装束絵巻
+ダンス
和楽奏伝 × 装束夢幻2021.03.21Bunkamura
オーチャードホール -
千年のたまゆら
~ソング&ダンス 装束新春コレクション~2021.01.02 - 01.03東京国際フォーラム
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万葉集 meets ミュージカル 令和にそよぐ風
~若き歌詠みの物語~2020.01.02 - 01.03東京国際フォーラム
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詩楽劇
すめらみことの物語
~宙舞飾夢幻~2019.01.02 - 01.03東京国際フォーラム
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東儀秀樹
源氏物語音楽絵巻
~儚き夢幻~2018.01.03東京国際フォーラム
うつし世の阿国~装束夢幻×和楽奏伝~
2021.11.27 - 11.28 京都先斗町歌舞練場
Musical Variety
京都・巴里・東京 三都物語
~装束サマーフェスティバル~
2021.07.14 日本青年館ホール
「和楽奏伝×装束夢幻」ダイジェスト動画
(サンライズ東京公式YouTubeページより)
「千年のたまゆら」ダイジェスト動画
(サンライズ東京公式YouTubeページより)
展示
ロビーギャラリー
『十二単ギャラリー 雅の世界』
2017.01.02 - 01.06東京国際フォーラム
2017年1月に開館20周年を迎えた東京国際フォーラムにて日本文化の多彩な魅力を楽しむ“感謝のフェスト”として『J-CULTURE FEST―にっぽん・和心・初詣―』が開催されました。
“お正月を華やかに!”をテーマにお雑煮の食べ比べや祝い餅つき、老舗の名品の数々、お正月あそびや特設神社での参拝入門など、日本の伝統的なお正月を体験できるイベントが多数行われていたホールにて、井筒企画では日本文化体験ゾーンに『十二単ギャラリー 雅の世界』を開催しました。
十二単のファッションショーや平安時代の室礼や調度品の展示など、平安の“雅”の世界をお楽しみいただけるスペースとして賑わいました。
なかでも源氏物語の世界がホールEに出現した『日本人と外国人 50人の十二単ショー』では、2017年東京きものの女王をモデルに十二単の着装実演と解説、それにつづき、春、夏、秋、冬、祝、と、四季折々季節の色目の十二単がステージに勢ぞろいしました。十二単モデルは一般応募で集まった日本人外国人あわせて50人。かつてない規模で行われた十二単のファッションショーとなりました。
同じくホールEの日本文化体験ゾーンでは十二単の着装体験を開催しました。目に触れることはあっても実際に着る機会はほとんど無い十二単に触れて、着て重みを感じてもらうと共に、平安時代の雅な世界にひたって頂けたかと思います。
ロビーギャラリー
『宮廷文化・今昔物語』
2018.01.02 - 01.15東京国際フォーラム
2018年1月に開催された『J-CULTURE FEST-にっぽん・和心・初詣-』はテーマを『ニッポンのお正月を楽しもう。』として"伝統と革新" をコンセプトに、音楽や舞など日本が誇るアーティスト公演や、日本文化を体験・発見、そして味わえる "正月テーマパーク" が展開されました。
井筒ではロビーギャラリーでの展示を「宮廷文化・今昔物語」と題し、明治改元から150年の節目にふさわしい、日本の宮廷文化の貴重な資料を特別に展示致しました。
大正天皇の即位式が行われた京都御所の紫宸殿及び南庭、さらに諸祭具や参列する人々を1/10スケールで再現した「大正御大礼模型」の展示をはじめ、現代に受け継がれる宮廷文化の様子を『源氏物語』六條院を通して1/4サイズの寝殿模型で具現化し、屋根や天井を取り去って室内を俯瞰する吹抜屋台の構図で上空から室内をのぞき込むように表現した寝殿造の様子をご覧いただきました。
また、等身大の展示では平安時代の乗り物である牛車、天蓋付きのベッドの事を差す御帳台、平安時代の饗宴で出された料理を具現化した王朝料理を等身大の展示でご覧いただきました。
即位式の際に着用した装束や、儀式の際に着用した装束のほか、現在も皇室に受け継がれている日本のロイヤルコスチューム・十二単に注目し、大陸から伝わった女性の装束が日本の文化を取り込みながら変遷していく過程をご覧いただける展示となりました。日本特有の細やかな移ろいゆく四季の彩りをいかに機微に捉えて装束の色目として表現するかが重んじられた美意識の表現方法をかさねの色目や平安の色彩を余すところなくご覧いただける展示となりました。
ロビーギャラリー
『即位・儀式の美/平安王朝文化絵巻』
2019.01.02 - 01.15東京国際フォーラム
皇位継承に伴って新たに即位する天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」を10月に行われるという歴史の節目に先だち、「即位」や宮廷行事で着用される装束に関する資料展示をはじめ、日本文化の原点ともいえる「源氏物語」の優雅なる平安文化の彩をご堪能できるよう、ロビーギャラリーを「即位・儀式の美」ゾーンと「平安王朝文化絵巻」ゾーンに分け展示致しました。
「即位・儀式の美」ゾーンでは天皇御即位に関する資料展示を行うとともに、お正月の宮廷行事をはじめ、国の公式行事等で着用される「正装」の変遷を奈良時代から近代まで、時系列に沿って展示しました。それぞれの時代背景を象徴する設えを背景に、「正装」で構成する服飾史の変遷をたどる見ごたえある展示空間をご覧いただきました。
「平安王朝文化絵巻」ゾーンでは「源氏物語」に描かれた牛車が登場する名シーンをピックアップして等身大の人形とともに再現展示を行いました。新たな取り組みとして紫の上と光源氏のお住まい「春の御殿」を屋根をはずして屋内を俯瞰する「吹抜屋台」の技法を体感して頂くため、模型を高い位置から俯瞰できる体験通路を設置し、絵巻と同じ目線で立体模型を体感し平安文化の彩とともにその世界観を紹介する展示をご覧いただきました。
ロビーギャラリー
『平安宮廷スポーツスタジアム』
『令和の初春 梅花の宴』
2020.01.02 - 01.15東京国際フォーラム
その他
静岡県浜松市/第69回 浜松市姫様道中
2022.03.26オンライン配信
浜松市北区細江町の春の恒例行事「浜松市姫様道中」が気賀関所を中心に昨年に続きオンライン配信という形で開催され、69回目の開催を迎えた伝統の祭典がまちを彩りました。
浜松市姫様道中は令和3年秋に開かれた実行委員会において新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえ検討をした結果、昨年と同様に会場は無観客とし、オンラインで動画を配信して行事の様子を発信する事を決定されました。『集合時間の時間差』、『手持ち道具の除菌』、『消毒液配置の徹底』など、新型コロナウィルス感染症対策として細心の注意をはらい、道中行列や手踊り、関所通り抜けの再現、行事を紹介するコンテンツなどの動画を撮影しました。
撮影された動画は配信用にすぐに編集され、当日及び翌日には浜松市姫様道中公式Youtubeページにて配信され、たくさんの方にオンラインという形式で姫様道中をご覧いただきました。
第34回本願寺納涼盆踊り
2019.07.27 - 07.28西本願寺
鴨川をどりへの衣裳提供
京都・五花街のひとつである先斗町。
1872年に創演された先斗町の『鴨川をどり』は最多公演回数を誇る芸舞妓による舞踊公演です。昭和27年より毎回衣裳提供しております。華やかな衣裳をご覧ください。